日本ハム宮西 延長10回、痛恨被弾…今季48試合目の登板で5敗目

[ 2017年9月17日 19:26 ]

パ・リーグ   日本ハム2―4オリックス ( 2017年9月17日    札幌D )

<日・オ>10回途中降板する宮西
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 日本ハムの宮西尚生投手(32)が17日、オリックス戦で痛恨の決勝弾を浴びた。2―2の延長10回に5番手で登板。2死二塁で4番・ロメロを迎え、フルカウントから投じた6球目の変化球を左翼席に運ばれた。

 8月に入ってからコンディションが上向き、過去8試合連続で無失点と好調を維持していた左腕は「ボール球でしたけど、甘くは入ってしまった…」と反省。入団から10年連続50試合登板という金字塔に向けて着実に歩みを進めているが、今季48試合目の登板で5敗目を喫した。

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2017年9月17日のニュース