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阪神ロジャース初4番 内角苦にせず2安打「修正して打てた」

セ・リーグ   阪神5ー0ヤクルト ( 2017年7月23日    神宮 )

9回無死、ロジャースは右前打を放つ(撮影・大森 寛明)
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 怪力、巨体の「パンダ」にとっては座り心地のいい打順だった。ロジャースが来日5試合目にして初の4番。阪神では97代目、助っ人ではゴメス以来の主砲のポジションで鮮やかな2安打を放った。

 「何も変わらない。投手の攻め方も変わらなかったし、向こう(米国)でも4番を打ったことはあるからね」

 試合後は大粒の汗をしたたらせながら、陽気に振り返った。まずは2回無死、カウント2―2から小川の内角直球をコンパクトなスイングで中前へ運んだ。同じく先頭打者だった8回の第4打席では、山本のフォークを左前にはじき返し、チャンスメークした。いずれも得点には結びつかなかったが、内角攻めも苦にしない技術を見せた。

 「今日はインコースが多かったんで、その辺りを修正して打つことができたよ」

 金本監督は、糸井の負傷離脱後は固定できていなかった3番に、状況に応じた打撃ができる福留を起用。早くも日本適性の高さを見せる新助っ人を4番に抜てきした。この3連戦は11打数6安打、打率・545で2本塁打、5打点。打ちまくった助っ人はさらに右肩上がりの曲線を見せるはず。後半戦の打線のカギを握りそうな予感が漂う神宮の夜だった。 (山添 晴治)

 ◎阪神・ロジャースが来日5試合目で初の先発4番。

 今季の阪神では5月28日DeNA戦の中谷、6月2日の日本ハムの糸井に続く3人目の初起用で、歴代97人目(偵察要員との交代で1試合のみ出場の3人を除く)。外国人選手は14年のゴメス以来だが、途中加入では96年にマースが務めて以来となった。

[ 2017年7月24日 05:55 ]

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