プエルトリコ連続準V 指揮官脱帽「投げても打っても米国が上」

[ 2017年3月24日 05:30 ]

WBC決勝   プエルトリコ0―8米国 ( 2017年3月22日    ドジャースタジアム )

ベンチで戦況を見つめるモリーナ(奥)(AP)
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 プエルトリコは1次ラウンドからの連勝は7で止まり、2大会連続の準優勝。エドウィン・ロドリゲス監督は「投げても打っても、米国が上だった」と潔く結果を受け入れた。

 大会中は若手もベテランも髪やひげを金色に染めて一喜一憂。攻守にわたってけん引した捕手モリーナは「普段は多い故郷の犯罪が大会中は少なくなった。それが全てだ」と、野球が生み出す団結力を実感した。

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2017年3月24日のニュース