中日・小笠原 手術後初フリー打撃登板 手応え60球「感覚は良かった」

[ 2017年3月7日 14:18 ]

 昨年11月に左肘の遊離軟骨除去手術を受けた中日の2年目・小笠原が7日、ナゴヤ球場で手術後初めてのフリー打撃に登板した。

 巨人とのオープン戦(小牧)開始前に足を運んだ森監督、1軍投手コーチも見守る中、ルーキーの石垣、井領に対して60球を投じてサク越えは1本。「6、7割です。バッターに打たせることを意識しました。感覚は良かったです」と明るい表情で振り返った。

 今週末にももう1度、フリー打撃に登板する見通し。順調に復帰へのステップを踏んでいる。

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2017年3月7日のニュース