マドンナジャパン 豪州下し2次R1位で決勝進出、川端が先制打

[ 2016年9月9日 22:18 ]

 1位突破で決勝だ!「第7回WBSC女子野球ワールドカップ」で史上初の大会5連覇を目指す侍ジャパン女子代表「マドンナジャパン」は9日、韓国・釜山でオーストラリアに10―0で5回コールド勝ち。2次ラウンド1位での決勝進出を決めた。

 初回、ヤクルト・川端の妹で4番の川端友紀内野手(27=埼玉)の2点三塁打で先制。この回一挙に6点を入れると、5回に4点を追加してコールド勝ちした。投げては代表20人のうち唯一の高校生である清水美佑投手(18=埼玉栄)が先発。4回無失点で6奪三振の好投だった。

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2016年9月9日のニュース