日本S第3戦 ソフトB快勝 北部九州24・3% 関東8・3%

[ 2014年10月29日 10:35 ]

<ソ・神>大隣(左)とハイタッチする秋山監督(中央)
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 テレビ朝日系で放送された日本シリーズ第3戦「ソフトバンク―阪神」(28日、ヤフオクドーム)の視聴率(後6・30~9・45)が29日、ビデオリサーチから発表された。北部九州地区(KBCテレビ)は平均24・3%の高視聴率をマークした。瞬間最高は午後9時10分の33・2%だった。

 関西地区(ABCテレビ)は平均17・3%、瞬間最高(午後9時)22・8%。

 関東地区(テレビ朝日)は平均8・3%だった。

 試合は日本シリーズ初登板したソフトバンク先発・大隣が、7回を3安打無失点に抑える快投。阪神を5―1で下して2連勝を飾り、対戦成績を2勝1敗とした。

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2014年10月29日のニュース