内川吉兆!1人の打者が2度勝利打点マークなら6年連続V

[ 2014年10月29日 08:41 ]

<ソ・神>初回1死三塁、適時二塁打を放つ内川と藤浪
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日本シリーズ第3戦 ソフトバンク5―1阪神

(10月28日 ヤフオクD)
 ソフトバンクの内川が第2戦に続き、初回に決勝点となる先制打。日本シリーズで2試合連続の勝利打点は11年第4、5戦で同じソフトバンクの小久保が打って以来17人目、チームでは小久保に次いで2人目。

 2試合とも初回の先制打だったのは58年中西(西鉄)、98年鈴木尚(横浜)、小久保に次いで4人目。また、1人の打者がシリーズで勝利打点を2度マークするのは昨年の銀次(楽天)以来で、08年から7年連続。過去6年は全てその打者の所属チームが優勝しており、ソフトバンクも続くか。

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2014年10月29日のニュース