松井氏は“太っ腹”とNY地元紙が報道 チップ通常の2倍 

[ 2014年10月29日 05:30 ]

 現役引退後もニューヨークで生活している元ヤンキースの松井秀喜氏(40)が、思わぬ形で地元紙に取り上げられた。

 ニューヨーク・ポスト電子版が27日付で、「太っ腹なチップの払い方だ」と報道。市内の老舗高級レストランで12人で食事をした際、全員分の1700ドル(約18万3600円)の代金に対し700ドル(約7万5600円)のチップを払ったという。米国のレストランでチップは代金の18~22%程度が相場だが、松井氏は約2倍の41.2%だった。

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2014年10月29日のニュース