ヤクルト ロッテの連勝止めた!山田が勝ち越し三塁打

[ 2013年6月2日 16:53 ]

8回1死一、二塁、山田が右中間に勝ち越しの2点三塁打を放つ

交流戦 ヤクルト5―3ロッテ

(6月1日 QVC)
 ヤクルトは、8回の勝ち越し点を守り切り連敗を2で止めた。

 7回に3―3の同点に追いつかれたヤクルトは8回1死から飯原と比屋根の連続安打で一、二塁の好機を作ると、山田が右中間を抜ける2点適時三塁打を放ち、勝ち越しに成功。山田は「(6回の)満塁のチャンスを見逃しの三振だったので、絶対に打ちたかった」と振り返った。

 ロッテ先発の大嶺は、慎重さからか硬さが見られ、3回を2安打6四球3失点と自滅。その後も、投打ともに流れに乗り切れず、今季のヤクルトは3連敗。連勝も6でストップした。

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2013年6月2日のニュース