主将・広辻がサヨナラ打!柏日体 初の決勝進出

[ 2012年7月25日 06:00 ]

<柏日体・専大松戸>11回2死一、三塁、サヨナラの右前適時打を放った柏日体・広辻はガッツポーズ

千葉大会準決勝 柏日体4-3専大松戸

(7月24日 QVC)
 柏日体は延長11回2死一、三塁で、主将・広辻が右前に運ぶサヨナラ打で初の決勝進出。「試合の最初は緊張したけど途中から楽しくなった」と語った。

 準々決勝で昨夏王者の習志野を撃破し、今年の春季県大会に優勝した専大松戸も破る快進撃。突出した選手はいないが、金原健博監督は「ウチは誰も中学の時凄い選手はいない。ワンサイドにならないように粘って粘っていきたい」と決勝戦での奮闘を誓った。

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2012年7月25日のニュース