内川父の情報科学は準決勝で敗退「バッティングの差」

[ 2012年7月25日 19:04 ]

大分大会準決勝 情報科学2-5杵築

(7月25日)
 ソフトバンク内川の父一寛さんが監督を務める情報科学は準決勝で姿を消した。内川監督は「うちらしい野球はできたが、バッティングの差が出た」と話した。

 1点リードで迎えた6回に2死から3連打され逆転を許した。打線は一回に先制、同点の5回に勝ち越したが、投手陣が踏ん張れなかった。7回途中でマウンドを降りた先発の後藤は「強気にインコースを攻めようとして、甘く入って打たれた」と悔やんだ。

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2012年7月25日のニュース