プロも注目!星稜の「松井2世」森山 大暴れ3安打

[ 2012年7月25日 07:35 ]

石川大会準々決勝 星稜13-0小松明峰

(7月24日 石川県立)
 投打でプロが注目する星稜の森山が3安打で勝利に貢献した。

 2回、先頭打者として左前打して7得点のきっかけをつくると、再び回ってきた2死からは、左翼フェンス直撃の二塁打。「(二塁打は)直前の直球をファウルしたので変化球を狙っていた。いい感じで打てた」。1メートル87、85キロの恵まれた体格で、1年春からベンチ入りし「松井2世」と騒がれた逸材。最速144キロを誇る左腕としては、7回に登板。被安打1の1奪三振で無失点。「投球は徐々によくなっている」と話した。

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2012年7月25日のニュース