巨人 ナゴヤDで30イニングぶりに得点

[ 2010年10月22日 20:23 ]

 【巨人―中日】五回に脇谷が先制の適時二塁打を放ち、巨人がファイナルステージ3試合目で初得点を挙げた。ナゴヤドームでは、レギュラーシーズン最後の対戦となった9月5日の試合の三回から無得点が続いていた。実に30イニングぶりの得点だ。

 坂本の代役で1番に入っている脇谷は「来た球を打つ。その一点だけに集中していた」。この一打が、ファイナルステージ6本目の安打。一人気を吐くリードオフマンが、待望の得点をもたらした

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2010年10月22日のニュース