【柔道全日本選手権】66キロ級世界王者・武岡毅は殊勲の1勝「一回り成長できた」今後はロス五輪へ集中

[ 2026年4月26日 16:23 ]

柔道全日本選手権 ( 2026年4月26日    東京・日本武道館 )

<全日本柔道選手権>3回戦、試合終了間際、新井(右)に技が決まらず悔しさをにじませる武岡(撮影・木村 揚輔)
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 体重無差別で男子日本一を決める大会が行われ、昨年の66キロ級世界王者の武岡毅(パーク24)は、3回戦で新井道大(東海大)に優勢負けで敗れた。

 初戦の2回戦では100キロ超級の羽田野竜輝(旭化成)を3―0の旗判定で破り、全日本初出場で記念すべき1勝を挙げた武岡。3回戦相手の新井は100キロ級の世界選手権2年連続メダルの強敵で、2分過ぎに内股で有効を奪われた。

 それでもパワー勝負では見劣らない戦いぶりを見せ、この日のために温めてきた小外刈りなどで果敢に攻める姿で、日本武道館に詰めかけたファンを魅了。敗れはしたものの「日本柔道界にとって凄く重要な大会。また一回り成長できた。この経験を66キロ級で生かしていきたい」と話した。

 武岡は2月のグランドスラム・パリ大会を制し、3月には阿部一二三とともに10月の世界選手権(バクー)代表に内定。今後は2年後のロサンゼルス五輪に向けて、阿部との厳しい代表争いが繰り広げられることが予想されるが、「66キロ級は武岡だと証明したい」と意気込んだ。

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