アルビBB 岐阜に大勝 両軍最多16得点のモリソン「自信を持って打っていこうと思った」

[ 2026年3月30日 04:00 ]

両軍最多の16得点を挙げたモリソン
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 新潟アルビレックスBBは、新潟県長岡市内のアオーレ長岡で岐阜と対戦し、82―49で快勝した。SFドミニク・モリソン(36)が第4Qに3連続3点シュートを含む4連続得点を挙げるなど両軍最多の16点をマーク。頼れる男がコートで躍動し、勝利に大きく貢献した。

 攻守がかみ合って大勝を決め、前日の敗戦を払拭した。鵜沢潤監督は「特別に修正したところはなかったが、40分間、いいディフェンスができた。昨日の悔しさを選手が表現してくれた」と選手たちの奮起に目を細めた。

 修正点は個々が頭に叩き込んでいた。試合前のミーティングでは、前日の映像で簡単にシュートを打たれている場面を見返し、ディフェンスからしっかり圧倒することを意識。マンツーマンとゾーンを交互に敷いて相手をほんろうした。守備が今季最少失点となる49点に抑えれば、攻撃ではアウトサイドシュートが随所に決まり、最後は33点もの大差をつけて圧勝した。

 攻撃で躍動したのはモリソンだ。21日の岡山戦を体調不良で欠場後はなかなか調子を取り戻せなかったが、この日は3連続3点シュートを決めるなど両軍最多の16点を挙げて復調。「これまで調子が上がらなかったことをネガティブに捉えずに自信を持って思い切って打っていこうと思った」と笑顔を見せた。

 残り6試合で現在5位。8位までが進めるプレーオフで、準々決勝をホームで開催できる4位に入ることが当面の目標だ。「ホームで戦うのは重要になるので、絶対に勝ちきりたい」とモリソン。ここからさらにギアを上げていく。

 ○…試合後には昨季限りで引退し、クラブのアンバサダーを務める池田雄一氏(42)の永久欠番セレモニーが行われた。背番号32の記念ユニホームがクラブから贈呈され、サプライズで佐野大輔燕市長、新潟商時代の恩師・佐藤正氏、東海大時代の恩師・陸川章氏が花束贈呈。池田氏は「歴史のあるクラブでたくさん選手がいる中で、初めての永久欠番となって素直にうれしい」と感謝し「与えられた仕事を頑張りたい」と今後を見据えた。

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