【ラグビー】明大の伊藤龍之介がU23日本代表入り「目標は夏のテストマッチ」フル代表“昇格”へ意欲

[ 2026年3月30日 23:20 ]

ラグビーU23日本代表合宿に参加した明大のSO伊藤龍之介(撮影・前川 晋作)
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 日本ラグビー協会は30日、U23日本代表メンバー35人を発表した。この日は東京都府中市内で、4月1日から始まるオーストラリア遠征へ向けて全体練習を行った。

 今年度の全国大学選手権日本一に貢献した明大のSO伊藤龍之介(21)がメンバー入り。昨年もU23代表としてU20オーストラリア戦などを経験しており「2回目で慣れているので落ち着いてできる。初めての選手を混乱させないように、勝てるかは分からないけどできることは全部やれれば」と意気込んだ。

 2月初旬に発表された日本代表候補メンバー55人にも名を連ねており、今年中の日本代表デビューに期待が掛かる。昨年からジャパン・タレント・スコッド(JTS)やU23日本代表でエディー・ジョーンズ・ヘッドコーチの指導を受ける伊藤は「早めにエディーさんとコミュニケーション取れているのはアドバンテージになる」と利点を挙げた。そして「個人のスキルを上げることと、ジャパン(代表)のラグビーに適応していくことが大事と言われている。まずはエディーさんの考えを理解することが大事」と代表入りへの必須課題を述べた。

 昨年は明大同期のFB竹之下仁吾がJTSからU23代表、ジャパンXVへと“昇格”。日本代表キャップ獲得には至らなかったが代表合宿を経験した。今後の活躍次第ではフル代表への“昇格”、そして来年のW杯への可能性も広がってくる。伊藤は「とりあえず今の目標は夏のテストマッチに出ること。エディーさんの考えに自分がどうコミットしていくか、まずは要求するレベルの選手になること。求められることをしっかり出せるように」と意気込みを語った。

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