【女子ゴルフ】小林光希 首位並んだ! プロ4年目23歳が悲願初優勝へ猛チャージ66

[ 2026年3月29日 04:30 ]

女子ゴルフツアーアクサ・レディース第2日 ( 2026年3月28日    宮崎県 UMKCC(6539ヤード、パー72) )

<アクサレディース 第2日>17番へ向かう小林(撮影・西川祐介)
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 11位から出たツアー未勝利の小林光希(23=三徳商事)が1イーグル、4バーディー、ボギーなしでこの日最少の66をマークし、ツアー2勝の高橋彩華(27=サーフビバレッジ)とともに通算9アンダーで首位に立った。前回大会も首位で最終日を迎えながら4位に終わった。リベンジを果たし、悲願のツアー初優勝を飾る絶好の舞台が整った。

 プロ4年目の小林が自己最少に並ぶ66を叩き出しトップに立った。「今日はショットが凄く良かった」。スタート前、下半身主導に修正したスイングで好ショットを連発した。

 見せ場は6番パー4。残り105ヤードからの第2打をPWでカップに放り込んだ。「完璧だった。うれしくて跳びはねて喜んだ。キャーって叫んじゃった」。鮮やかなイーグルで波に乗ると、8番からは3連続バーディーを奪い、リーダーボードを駆け上がった。

 岡山県出身。米男子ツアーで活躍中の久常涼は中学の同級生。3度目の挑戦だった22年のプロテストに合格した。昨季は3、4位が各2回と上位に入りながら、頂点に届かず同期の神谷そら、仲村果乃らが優勝する中で「自分だけ置いて行かれた感があった」と焦りも感じていた。

 この大会は過去3年連続で初優勝者を出している。KKT杯バンテリン・レディースの5年連続に次ぐツアー2位の記録は、小林にとって心強いデータとなる。

 前回大会も首位で最終日を迎えながら4位に終わった。「最終日に伸ばせず悔しい思いをした。少しは成長したと思うので去年よりいい終わり方ができたらいい」。2年連続の最終日最終組でリベンジを果たす。

 ◇小林 光希(こばやし・みつき)2002年(平14)4月15日生まれ、岡山県津山市出身の23歳。津山東中―ルネサンス大阪高出。11歳でゴルフを始める。22年中国女子アマ優勝。同年プロテスト合格。23年下部ツアーでプロ初優勝。24年フジサンケイ・レディースで自己最高の2位。スポーツ歴は水泳を5年間。1メートル61。血液型O。

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