霧島の復活支えた陸奥親方、横綱昇進も期待「前へ持っていける力がもう一つ上がれば」

[ 2026年3月22日 05:30 ]

大相撲春場所14日目 ( 2026年3月21日    エディオンアリーナ大阪 )

<大相撲春場所14日目>浴衣に着替え支度部屋を後にする霧島
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 関脇・霧島が23年九州場所以来14場所ぶり3度目の優勝を飾った。大関・安青錦に下手投げで敗れたが、2差で追っていた3敗の豊昇龍と琴勝峰がともに敗れた。優勝の可能性がある3人の力士が敗れ、千秋楽を待たずに優勝が決まるのは極めて異例。1日を残して大関昇進目安とされる直前3場所合計33勝を上回る34勝とし、大関返り咲きも有力となった。

 入門から65歳で定年になった24年4月まで師匠だった陸奥親方(元大関・霧島)も「喜ぶのは一瞬。その先の番付へ稽古をしてほしい」と激励するなど霧島の復活を支えた。しこ名を譲ったのは横綱のしこ名に育ててほしい願いからだった。「立ち合いが良くなっている。これからもどんどん稽古をしてほしい。あの立ち合いから、前へ持っていける力がもう一つ上がれば、上(横綱)もいけると思う」と期待した。

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