関脇の1敗対決は霧島が高安を下し優勝争いトップ 豊昇龍が大栄翔に屈するなど横綱大関は総崩れ

[ 2026年3月15日 17:53 ]

大相撲春場所8日目 ( 2026年3月15日    エディオンアリーナ大阪 )

<大相撲春場所8日目>土俵際のはたきで豊昇龍に土をつけた大栄翔(撮影・長嶋 久樹)
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 ともに6勝1敗でこの日に臨んだ大関経験者の関脇対決は霧島(29=音羽山部屋)が高安(36=田子ノ浦部屋)をすくい投げで下し優勝争いトップの1敗を堅持した。立ち合いで踏み込んだ高安は狙った左上手を取れず。霧島は左ですくって、いったん離れた。そこから右差しで左上手をつかみ、頭をつけた。高安に右下手で半身という劣勢を強いた。互いに攻める機会を探る間ができたのち、霧島がもろ差しになり左ですくって勝負を決めた。

 横綱昇進後の初優勝を狙う豊昇龍(26=立浪部屋)は結びで東前頭4枚目の大栄翔(32=追手風部屋)にはたき込まれ、2敗へ後退した。立ち合いで踏み込まれ、土俵際の右のど輪から形勢を逆転。右差し、左を相手の右足にかけて渡し込みを狙った。しかし前のめりに崩れた。大栄翔は通算6個目の金星を獲得した。

 大関・琴桜(28=佐渡ケ嶽部屋)は東前頭3枚目の平戸海(25=境川部屋)に寄り切られて4勝4敗となった。

 綱獲りが絶望となった大関・安青錦(21=安治川部屋)は西前頭4枚目の隆の勝(31=湊川部屋)に立ち合いから突きで一方的に攻められ、はたき込まれて3勝5敗となった。

 優勝争いトップの7勝1敗は4人。関脇・霧島、平幕の隆の勝、琴勝峰、豪ノ山だ。

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