【ラグビー】東洋大からリーグワンに羽ばたく5選手が会見 埼玉入団のウーストハイゼン「早くデビューを」

[ 2026年3月12日 17:21 ]

東洋大主催のリーグワン加入選手記者会見に臨んだ(中央から時計回りに)ジュアン・ウーストハイゼン、ステファン・ヴァハフォラウ、森山海宇オスティン、アダム・タマティ、栗原大地
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 ラグビー関東大学リーグ1部の東洋大は12日、東京都文京区の白山キャンパスで、26年度にリーグワンに加入する選手5人の会見を開いた。参加したのはいずれも4年生のCTBアダム・タマティ(BL東京)、LO栗原大地(東京ベイ)、LOジュアン・ウーストハイゼン(埼玉)、FLステファン・ヴァハフォラウ(静岡)、FL森山海宇オスティン(浦安)の5人。

 会見に同席した福永昇三監督によれば、トップリーグ時代を含め、1学年からトップチームに5人を輩出するのは「間違いなく初めて」という快挙。部員総数は64人(選手のみ)と他の強豪校の半分以下だが、小所帯の強みを生かして「目が行き届きやすい」という指導とチームの一体感が奏功。21年度の入れ替え戦で1部昇格を果たすと、24、25年度はリーグ戦2位と躍進。その中心で活躍してきた選手が、リーグワンへ羽ばたくことになった。

 日本国内の選手で最長身とみられる身長2メートル12のLOジュアン・ウーストハイゼンは、福永監督の古巣でもある埼玉(同監督在籍当時は三洋電機)に入団。「セットピースと空中戦が強み。できるだけ早く(公式戦)デビューできるように、全力を尽くしたい」と抱負を述べた。

 すでに2月1日からチームに合流しており、「普段から練習は短時間で集中しているが。非常にレベルが高い。自分を向上させたいなら、自分自身の取り組み次第」と学生とプロの違いを感じ取っている様子。その中で日本代表のFLベン・ガンターが親身になってサポートしてくれているといい、「若い選手と根気よく接してくれる。僕らを最高レベルに引き上げようとサポートしてくれている」と感謝した。

 来日当初は寮の大浴場に「恥ずかしくて」入れなかったというウーストハイゼンも、今ではすっかり日本の生活に慣れたという。「14歳か15歳の頃には2メートルに達した」というビッグボーイが、まずはリーグワンの制空権支配を目指す。

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