綱獲りの大関・安青錦は難敵・藤ノ川を下し3勝目 横綱・豊昇龍は4勝目 高安、隆の勝が5連勝でトップ

[ 2026年3月12日 17:51 ]

大相撲春場所5日目 ( 2026年3月12日    エディオンアリーナ大阪 )

<大相撲春場所5日目>藤ノ川を正面に押し出し白星を先行させた安青錦(撮影・長嶋 久樹)
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 3場所連続優勝と綱獲りに挑む大関・安青錦(21=安治川部屋)は初対戦の東前頭2枚目・藤ノ川(21=伊勢ノ海部屋)を下して3勝2敗と白星が先行した。大の里、豊昇龍の両横綱から連日の金星を挙げ勢いに乗る相手のタイミングをずらした立ち合いにも動じず、低い体勢から落ち着いて寄り切った。

 横綱昇進後の初優勝を狙う横綱・豊昇龍(26=立浪部屋)は結びで西前頭二枚目・美ノ海(32=木瀬部屋)を下して連敗回避の4勝目。立ち合いで左前みつを許したが、のど輪で起こして切ると、素早く右四つに組み、最後は右のすくい投げで豪快に裏返した。

 大関・琴桜(28=佐渡ケ嶽部屋)は東前頭筆頭の若隆景(31=荒汐部屋)に敗れて3勝2敗。立ち合い後に若隆景のまわしが緩み、まわし待ったがかかった。これで流れを変えたいところだったが、再開後も自分の形をつくれずに寄り切られた。

 大関経験者の関脇・高安(36=田子ノ浦部屋)は西前頭筆頭・義ノ富士(24=伊勢ケ浜部屋)を下して初日から5連勝。立ち合い鋭く当たって左下手を引くと、左四つの体勢から体を合わせて力強く寄り切った。高安の初日からの5連勝は23年夏場所以来となった。

 西前頭4枚目・隆の勝(31=湊川部屋)は西前頭6枚目・阿武剋(25=阿武松部屋)を突き落としで破り、初日から5連勝。。西前頭5枚目・琴勝峰(26=佐渡ケ嶽部屋)は東前頭4枚目・大栄翔(32=追手風部屋)にはたき込みで敗れて連勝が4で止まった。

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