【ジャンプ】二階堂蓮 五輪後初戦14位 ドバイでの足止めに「もしかしたら死ぬのかなと」

[ 2026年3月9日 04:10 ]

ノルディックスキー W杯ジャンプ男子個人第24戦 ( 2026年3月7日    フィンランド・ラハティ(ヒルサイズ=HS130メートル) )

二階堂蓮(AP)
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 ノルディックスキーW杯ジャンプ男子個人第24戦が7日に行われ、メダル3つを獲得したミラノ・コルティナ五輪後、初戦となった二階堂蓮(24=日本ビール)は合計270・8点の14位だった。1回目126・5メートルで5位につけるも、2回目119メートルと伸ばせなかった。小林陵侑(29=チームROY)が合計296・2点で今季8度目の表彰台となる3位。ダニエル・チョフェニヒ(23=オーストリア)が今季3勝目を挙げた。

 二階堂が、ようやく五輪後初めての大会に出場した。14位に終わったが、「試合に出られることは本当にうれしい」と実感を込めた。当初は2月末から出場予定も、米国とイスラエルのイラン攻撃による中東情勢の悪化を受け、UAEのドバイで足止めに。ホテル滞在中には爆撃音なども聞こえ、「もしかしたら死ぬのかなと思いながら寝ていた」と明かす。何とか渡航の手配を整えてドバイを6日に出発し、会場到着は競技開始の約3時間前だった。思わぬ形で3試合の欠場を余儀なくされたが、五輪以来の飛躍を「いいジャンプだった」と前向きに振り返った。

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