【フィギュア】日本勢がまさか…“りくりゅう”5位発進 五輪初出場の“ゆなすみ”はフリー進めず

[ 2026年2月16日 06:55 ]

ミラノ・コルティナ冬季五輪 第10日 フィギュアスケート   ペアSP ( 2026年2月15日    ミラノ・アイススケートアリーナ )

ペアSP、演技後うなだれる木原龍一を気遣う三浦璃来(AP)
Photo By AP

 フィギュアスケートのペアショートプログラム(SP)が15日(日本時間16日)に行われ、「りくりゅう」ことペアの三浦璃来、木原龍一組(木下グループ)が登場。同種目で日本勢初のメダルを目指したが、まさかの発進となった。

 冒頭のトリプルツイストリフトに成功し、順調にスタートしたかに見えた。だが、その後のリフト技でこれまではあまり見られなかったミスがあり、演技終了後に木原が氷上でがっくりとうなだれ、三浦が心配そうに複雑な表情を浮かべる一幕があった。得点源のリフトで、途中で落下するようなミスとなり、木原は悔しかったようだ。

 キスアンドクライでも木原は顔を伏せたまま。73.11点の得点を確認すると、再び表情を曇らせた。この時点で4位となり、会場もどよめき、観客席で見守った坂本花織も“あぁ…”というような心配そうな表情を浮かべる場面があったほど。最終的にはSP5位となった。

 また「ゆなすみ」こと長岡柚奈、森口澄士組(木下アカデミー)は7番滑走で登場。五輪初出場のペアは、トリプルループやスロートリプルサルコーで着氷ミスがあり、59.62点と得点を伸ばせなかった。長岡は自身のジャンプ失敗を悔やんでいるようで、演技後には硬い表情。インタビューでは涙を流し「感謝の気持ちと申し訳ない気持ちでいます」と声を振り絞った。19人中最下位でフリーには進めなかった。

続きを表示

この記事のフォト

「羽生結弦」特集記事

「テニス」特集記事

スポーツの2026年2月16日のニュース