【カーリング】日本代表フォルティウス連敗スタート…デンマークに7-10、エクストラエンド突入の接戦

[ 2026年2月13日 06:01 ]

ミラノ・コルティナ冬季五輪第7日 カーリング   女子1次リーグ ( 2026年2月13日    コルティナ・カーリング五輪競技場 )

<日本・デンマーク>スキップの吉村(AP)
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 女子1次リーグが開幕。日本代表フォルティウス(世界ランク5位)は第2戦でデンマーク(同8位)と対戦。第8エンドに6-6と同点に追いつく接戦。7-7でエクストラエンドに突入し、7-10で敗れた。

 第1エンドにスチールに成功し、1点を先制。しかし、第2エンドに2点を失うと、第3エンド、第4エンドと連続スチールを許し、点差を広げられた。第5エンドは吉村が最終ショットで相手のナンバーワンストーンをはじいて2点を奪い、笑顔でハーフタイムを迎えた。

 第6エンドに2点を奪われたが、直後に吉村のダブルテイクアウトで2点を返した。第8エンドでスチールに成功し、6-6の同点に追いついた。

 第9エンドはともに最終ショットでミス。結果的にデンマークに1点を取らせる形になり、第10エンドで有利な後攻を得た。複数得点を狙ったものの、今度は1点を取らされる形になり、7-7でエキストラエンドに突入した。吉村は最終ショットでナンバーワンをハウス内に置いたが、デンマークにはじかれ3失点。五輪初勝利を逃した。

 思わぬハプニングもあった。第1エンドの吉村の1投目。手に取ったのはデンマークが使用する赤のストーン。投げる直前でチームメートらと気づき、本来の黄色のストーンを投じた。

 同日の午前に行われた初戦は、北京五輪銅メダルのスウェーデンに4-8で敗れ、黒星スタート。スキップの吉村紗也香は「初戦敗れたが、この試合で多くの情報は得られた」と前向きに語り、サードの小野寺佳歩も「全体的に調子が悪いわけではない。自分たちのショットとコミュニケーションに集中していきたい」と力を込めていたが、白星にあと一歩届かなかった。

 女子1次リーグには10カ国が参加。総当たりで対戦し、上位4チームが準決勝に進出する。

 ▼サード小野寺 最後の最後は相手のナイスショットだった。私たちはここから強いと思っているので、明日はオフになるので、一回気持ちをリセットして、新たな気持ちで(14日の)スイス戦に臨みたい。

 ▼セカンド小谷 (初の五輪は)盛り上がり方は他の試合とは違う。今はただただ悔しいので、2試合を振り返って、次の試合に生かせるように頑張りたい。

 ▼スキップ吉村 前半は自分のところでフィニッシュできなくて、スチールされた場面はあった。最終エンドも1ダウンの後攻といい形で迎えることができたので、粘り強さも見えてきてるかなと。

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