【ジャンプ】二階堂蓮がデシュワンデンと同点銅メダル 史上2度目の珍事 46年前も日本人が分け合う

[ 2026年2月10日 07:43 ]

ミラノ・コルティナ冬季五輪第4日 ジャンプ   男子個人ノーマルヒル(ヒルサイズ=HS107メートル) ( 2026年2月10日    プレダッツォ・ジャンプ競技場 )

二階堂蓮(左)はデシュワンデンとともに肩を組んで表彰台に上がる(AP)
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 ジャンプ男子ノーマルヒルは五輪初出場の二階堂蓮(24=日本ビール)が101メートル、106.5メートルの266・0点で銅メダルを獲得した。106メートル、107メートルを飛んだグレゴア・デシュワンデン(34=スイス)と同点で、異例の2人銅メダル。2人は肩を組んで表彰台に上がった。

 五輪のジャンプ競技で同点メダルは史上2度目。1980年レークプラシッド大会の男子70メートル級(現ノーマルヒル)で、八木弘和(北海道拓殖銀行)がマンフレート・デッカート(東ドイツ)と249.2点で並び、2人が銀メダルとなった。優勝はアントン・インナウアー(オーストリア)で、銅メダルはいなかった。

 二階堂は「メダルは想定内ではありますけど、まさか同率で獲得できるとは。そういうのも含めてうれしいです」と笑顔で語り、「(テレマークは)本当によかった。夏から小さい台で基礎的なテクニックをやってきた。コツコツとやってきてよかった。2本ともいいジャンプだった。飛び出した時の板の開きはよくなかったが、それでもメダルを獲れるジャンプができてよかった」と声を弾ませた。

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