25年稽古納めで大の里が相撲を取る稽古再開 左からの攻めも試し「恐怖心をなくさないといけない」

[ 2025年12月30日 18:20 ]

久々に相撲を取った大の里
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 大相撲の横綱・大の里(25=二所ノ関部屋)が30日、茨城県阿見町の同部屋で年内最後の稽古を行い、左肩を負傷して千秋楽を休んだ九州場所以降、初めて相撲を取った。

 年内最後の稽古で再起への一歩を記した。午前8時からしこ、すり足、てっぽうなど基礎運動で汗を流すと、三段目の藤宗相手に10番取った。さすがに力の差は歴然だが、痛めた左もおっつけ、はず押しに加え、巻き替えなども試した。

 取組後にはタブレット端末で映像を確認する場面もあり、「しっかりと取ることができました。今まで以上に動きを意識した。いろんなことを試し、恐怖心をなくさないといけない」と狙いを語った。12月上旬から稽古場に下りて、基礎中心に体作りを行ってきた。初場所(来年1月11日初日、東京・両国国技館)に向けギアを上げた横綱は「初日に間に合う準備をしていきたい」と意欲的だ。

 新年の稽古始めは1月2日の予定。「すぐに稽古が始まるし正月気分はあまりない。来年は2025年を超えられるような年にしたい」と抱負を口にした。

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