【高校ラグビー】北越、全国1勝ならず…意地の3連続トライも日本航空石川に完敗

[ 2025年12月29日 05:01 ]

第105回全国高校ラグビー大会1回戦   北越17―42日本航空石川 ( 2025年12月28日    東大阪市・花園ラグビー場 )

敗戦に肩を落とす北越フィフティーン(撮影・大森 寛明)
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 「第105回全国高校ラグビー大会」に2大会ぶり3度目の出場となる新潟県代表の北越は28日、日本航空石川との1回戦に臨み、17―42で完敗した。創部78年目で全国1勝はまたも持ち越しとなり、初戦敗退。主将でスタンドオフの小林龍ノ介(3年)は「自分たちで崩れてしまったのが敗因」と悔しさをにじませた。

 前半は相手に4トライを決められて0―28。いきなり敗色濃厚な雰囲気が漂ったが、後半14分に磨いてきたモールで押し込み、左から鳥山珀亜(2年)がトライ。その5分後には新井匠郎(1年)が相手ボールをインターセプトし、そのまま中央に独走でトライを決めた。27分には宮迫正宗(3年)がトライ。3連続トライで意地は見せた。

 全国の壁にはね返されたが、手応えも得た。県大会は右目の「網膜剥離」で手術を受けた影響で欠場し、今回の舞台で戦列に戻った小林は「最後は取りにいくしかなかった。そこは自分たちのラグビーができた」と決して下を向くことはなかった。今大会を経験した1、2年生は来年も多く残る。全国で戦える強さを身に付け、必ず帰ってくる。

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