【高校ラグビー】高校日本代表候補2人を擁する関西学院が白星発進、セットプレーからの攻撃に進化

[ 2025年12月28日 15:40 ]

第105回全国高校ラグビー1回戦   関西学院50―0九州学院 ( 2025年12月28日    花園 )

<関西学院・九州学院>前半、先制トライを決める関西学院・黒田(撮影・北條 貴史)
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 5大会ぶり8回目出場の関西学院(兵庫)が得意のセットプレーからの攻撃で得点を重ね、3大会連続6回目出場の九州学院(熊本)を下し、初戦を突破した。

 先発メンバーでHO黒田鉄二(3年)、SO木山仁平(3年)と2人の高校日本代表候補を揃え、関学大との合同練習の中でフィジカルとスピードを磨いてきた。兵庫県決勝では29―7でライバルの報徳学園を下した。安藤昌宏監督も上位を狙って、聖地・花園に乗り込んできた。

 前半2分にラインアウトからモールで進み、黒田が先制トライに成功。前半8分にはベンチプレス130キロを誇るPR根木健太郎(3年)が相手ディフェンスを突破して、トライ。セットプレーからFW最前列が鋭い動きを見せて、試合の主導権を握った。

 開会式で「分断や争いの起こるこの時代に、ノーサイドの精神を体現する意義は大きい」と選手宣誓したCTB西浦章博主将(3年)も攻守でしっかりとチームを引っ張った。「守りからリズムを作って、FW陣で得点するのが関西学院のラグビー」と自分たちのスタイルを貫き、90回大会での4強以上の成績を目指す。

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