幕内復帰の朝乃山「番付を上げて餅つきしたいし、三役に…」 幕内優勝果たした19年以来の高砂部屋餅つき

[ 2025年12月28日 16:05 ]

餅つきをする朝乃山(左)(撮影・中村 和也)
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 左膝の大ケガを乗り越え、昨年名古屋場所以来9場所ぶりに幕内復帰を果たした大相撲の元大関・朝乃山(31=高砂部屋)は28日、同部屋で行われた餅つきでリラックスした時間を過ごした。

 東京都墨田区石原2丁目に部屋が移転してからは初めて。「先代の時とはまた違った状況。皆さんが協力し合って、近所の方々とか後援会にも支えてもらっているので、大変うれしいこと」。朝乃山が幕内優勝を飾った19年以来6年ぶりの開催となり、「1年に1回の餅つき。力士が餅をつく、それを食べてくださるお客さんがいるので、僕らも楽しみにしていた」と笑顔で話した。

 今年は、春場所で復帰して三段目優勝。幕下、十両でも安定した成績を続け、先場所では西十両4枚目で12勝。初場所(来年1月11日初日、両国国技館)での再入幕を決めた。幕内から三段目に2度転落し、ともに返り咲いたのは史上初。「僕の中ではあくまで通過点。満足せず、さらに上に番付はあるので、そこを目指して稽古に精進していくだけ」と力を込めた。

 初場所には東前頭16枚目で臨む。「番付を上げて、餅つきしたいし、三役になって年越しを迎えられるように頑張りたい」。番付を上げ、さらに力強くなった姿で来年も餅をつく。

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