【高校ラグビー】日本航空石川が4大会連続の初戦突破 尾芝樹心主将は地元への恩返し誓う

[ 2025年12月28日 15:10 ]

第105回全国高校ラグビー1回戦   日本航空石川42―17 ( 2025年12月28日    花園 )

<日本航空石川x北越> 前半、力強く前進する日本航空石川・坂口(撮影・大森 寛明)
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 日本航空石川が4大会連続で初戦を突破した。前半6分にトンガからの留学生のLOランギ・エドウィンが先制トライを挙げると、17分にはモールから押し込み、主将のPR尾芝樹心が左スミにトライを挙げるなど、前半で4トライを挙げ28―0での折り返し。後半は北越に3トライを返されるも、大量リードを生かして逃げ切った。

 24年1月1日に発生した能登半島地震からもうすぐ2年。チームは今なお学校に帰ることができておらず、昨年4月から東京都青梅市に拠点を置いての活動が続く。

 発生当時を知るのも3年生11人のみとなっているが、昨年6月の北信越大会の時にしか戻れていないという石川へ“恩返し”したい気持ちは強い。「輪島の方や石川県の方が旗を作ってくれたり、応援してくださっている。去年は(2回戦で国学院)久我山に負けてしまったので、今年は30日に絶対に勝って震災があった1月1日に花園で試合がしたいです」。尾芝の言葉に力がこもった。

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