日本女子学生覇者、佐々木史奈 来年のプロテスト合格目指す「必死になってやる」同大の祝勝会出席

[ 2025年12月26日 10:42 ]

祝勝会に出席した佐々木(右)と小田美岐さん(左)
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 今年の日本女子学生を制した同大4年の佐々木史奈(ふみな)が25日、同大ゴルフ部OBOGが主催する祝勝会に出席した。

 8月の日本女子学生をプレーオフの末、優勝。「1年の時から全国優勝を目標と言ってきた。大学に入ってからはあまり大きな成績を残せていなかったと感じていた。もう最後っていうところで気合だけで乗り切った」と笑顔で振り返った。

 京都市出身で、10歳からゴルフを始めた。ゴルフ以外にも習い事を多くしており、中学では、そのうちの1つだったバレーに打ち込んだ。「ゴルフの競技も一切出てないし、練習場にもほとんど行っていない」とゴルフから離れた。それでも、「団体スポーツは自分が頑張っても勝てないこともある。私はやっぱり個人スポーツの方が向いてるかな」ともう1度クラブを握った。

 渋野日向子、同大の先輩である生源寺龍憲と同じ岡山の作陽学園高に進学。「3年間で絶対にプロテストを受けること」が両親との条件だった。ただ、調子も良くなく、「同級生に凄い子が多すぎた。私は無理だな」とプロテスト受験を諦め、同大進学を決めた。

 日本女子学生覇者として、今年11月の最終プロテストを受験した。初日は53位と出遅れたが、第3日には合格ラインに2打差の27位まで順位を上げた。しかし、最終日に83と大きく崩れた。メンタルに課題があり、ショットの調子も万全ではなかった中で挑んだ初のプロテストは悔しい結果に終わったが、「自分に足りないところと向き合えたので、良かった」と前を向いた。

 来年はチェリーヒルズGCで研修生になり、プロテスト合格を目指す。「必死になってやろうと思います」。同大を引っ張ってきた佐々木の笑顔の中に覚悟がにじんだ。

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