専大出身のスフバットが角界入り 中津東高の田中翔盛、旭丘高の石田漣眞も初場所新弟子検査受検へ

[ 2025年12月26日 06:30 ]

朝日山部屋に入門する専修大学出身のスフバット(24年11月撮影)
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 日本相撲協会は25日、初場所(来年1月11日初日、東京・両国国技館)の新弟子検査にアリュンエルデネ・スフバット(24=朝日山部屋)ら8人が受検すると発表した。検査は来年1月5日に両国国技館で行われる。

 モンゴル出身のスフバットは、2018年春に来日して鳥取城北高に相撲留学。3年時には全国高校選手権(元日相撲)で32強に入った。同級生には向中野真豪(現幕下・天照鵬改め三重乃富士)、1学年後輩には落合哲也(現幕内・伯桜鵬改め伯乃富士)らがいた。2021年に専大に進学。東日本学生体重別135キロ未満級で3年時に優勝、全国学生体重別135キロ未満級では3、4年時に2年連続準優勝などの実績を残した。昨年11月の全国学生選手権で16強入りして三段目最下位格付け出し資格を獲得したが、1年以上経過したため失効。研修期間を経て新弟子検査を受け、興行ビザ取得後の来年春場所の前相撲で初土俵を踏むこととなる。専大からの角界入りは、2017年春場所の福山聖和(のちの幕下・海乃島=今年初場所限りで引退)以来となる。

 高校相撲経験者では青森・五所川原農林高出身の奈良昴(20=高砂部屋)が受検する。奈良は中学3年時に全国中学校選手権(元日相撲)3位。五所川原農林高では現幕下・安響(安治川部屋)と同級生で、2年時に全国高校選抜大会団体優勝、3年時に全国高校総体団体戦3位、全国高校選抜十和田大会個人戦8強などの実績を残した。高校卒業後は地元で就職し、社会人の大会にも出場していた。

 大分・中津東高3年の田中翔盛(17=中村部屋)も受検。師匠の中村親方(元関脇・嘉風)と同郷の田中は、1年時に国民体育大会(現・国民スポーツ大会)8強の実績を残している。神奈川・旭丘高3年の石田漣眞(17=大島部屋)は、個人戦での入賞経験はないが団体戦で全国高校総体8強入りに貢献するなど活躍。今年8月の同大会準々決勝の埼玉栄戦では田宮愛喜を破る殊勲の星を挙げている。また、長崎・北松農業高3年の中里昌暉(18=立浪部屋)は九州大会に出場した経験を持つ。

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