高木美帆、4度目五輪へ「この道を突き進む」ブレード変更で自信 全日本は4種目出場視野

[ 2025年12月16日 15:32 ]

W杯を終えて帰国した高木美帆
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 スピードスケート女子でミラノ・コルティナ五輪代表を確実としている高木美帆(31=TOKIOインカラミ)が16日、年内のW杯4戦を終えて欧州から羽田空港に帰国した。

 直近の第4戦では1000、1500メートルで2冠を達成。「4戦を通して試行錯誤してきたものが形にできた」と手応えを語る一方で「できていないものが浮き彫りになった。次は何に取り組むか鮮明になった」と言う。「やることは決まった。あとはどこまでできるか」と見通しが立ったという。

 今季開幕戦の直前にスケート靴をブレード(刃)を以前のものに変更し「改めて自分の可能性が垣間見えた。今は迷子という感覚はない。この道を突き進んでいきたい」と言う。本職の1500メートルではラスト1周に課題を残しており「ミラノ五輪まで何ができるか、どこまでいけるかに意識を割いている。少しでも長く速いスピードで滑れるために常に考えている」と話した。

 26日開幕の全日本選手権(長野市エムウェーブ)では代表内定のために出場が義務づけられている1000、1500メートルに加え、500、3000メートルにも参戦予定。本職2種目については「内定あるなしに、しっかり挑みにいきたい」と言い、プラス2種目については「滑る予定ではいる。自分の体とも相談し、許す限り出たい。出る種目は(優勝を)獲りにいくつもりで出場しようと思っている」と決意を語った。

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