【カーリング】「カー娘」「そだね~」「もぐもぐタイム」…話題集めた女子日本代表の過去五輪成績は?

[ 2025年12月11日 09:55 ]

カーリング ミラノ・コルティナ冬季五輪最終予選 第6日 ( 2025年12月10日    カナダ・ケロウナ )

北京冬季五輪で銀メダルに輝いた女子日本代表のロコ・ソラーレ
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 女子プレーオフ第1戦が行われ、1次リーグを2位で通過した日本代表のフォルティウスが1位ノルウェーを破り、悲願のミラノ・コルティナ冬季五輪出場権を獲得した。日本女子はカーリングが正式競技となった98年長野大会から8大会連続出場となった。

 カーリングが日本で大きな注目を集めたのは、06年トリノ大会。02年ソルトレークシティー大会では経験不足から惨敗した「シムソンズ」の小野寺歩、林弓枝の2人が青森に拠点を移し、本橋麻里、目黒萌絵らと「チーム青森」を結成。4強入りこそ逃したものの、強豪カナダを破るなど奮闘する姿は「カーリング娘」と呼ばれ、一躍ブームを巻き起こした。

 14年ソチ大会には結婚・出産を経て復帰した「カーママ」小笠原歩(旧姓小野寺)、船山弓枝(旧姓林)の2人が「北海道銀行」の一員として出場。スイスを破るなど5位と健闘したチームには、現フォルティウスの小野寺佳歩も所属した。

 カーリング人気を決定的なものとしたのが、本橋麻里が地元・北見市に創設したLS北見(現ロコ・ソラーレ)。18年平昌大会で五輪初のメダルとなる銅、22年北京大会では2大会連続の銀メダルを獲得した成績はもちろん、藤沢五月らが繰り広げた試合中の会話「そだね~」は流行語大賞に選ばれ、ハーフタイムの栄養補給が「もぐもぐタイム」と呼ばれるなど、親近感を持たれるチームとして地位を確立した。

 過去7大会の女子日本代表の成績とメンバーは以下のとおり。

 ▽98年長野大会<5位>
 選抜チーム(大久津真由美、加藤章子、近藤ゆかり、三村容子、丹羽明美)

 ▽02年ソルトレークシティー大会<8位>
 シムソンズ(加藤章子、林弓枝、小仲美香、小野寺歩、石崎琴美)

 ▽06年トリノ大会<7位>
 チーム青森(小野寺歩、林弓枝、本橋麻里、目黒萌絵、寺田桜子)

 ▽10年バンクーバー大会<8位>
 チーム青森(目黒萌絵、近江谷杏菜、本橋麻里、石崎琴美、山浦麻葉)

 ▽14年ソチ大会<5位>
 北海道銀行(小笠原歩、船山弓枝、小野寺佳歩、苫米地美智子、吉田知那美)

 ▽18年平昌大会<銅メダル>
 LS北見(藤澤五月、吉田知那美、吉田夕梨花、鈴木夕湖、本橋麻里)

 ▽22年北京大会<銀メダル>
 ロコ・ソラーレ(藤沢五月、吉田知那美、鈴木夕湖、吉田夕梨花、石崎琴美)

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