【柔道】村尾三四郎「チャンピオンを狙うなら来年がベスト」全日本選手権挑戦へ意欲 重量級選手と練習も

[ 2025年12月8日 16:17 ]

国際合宿に参加した柔道男子90キロ級の村尾三四郎(撮影・前川 晋作)
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 柔道男子90キロ級世界選手権王者の村尾三四郎(25=JESエレベーター)が8日、東京都文京区の講道館で行われた国際合宿に参加した。男子日本代表の鈴木桂治監督(45)の方針により、今年は前日に閉幕したばかりのグランドスラム(GS)東京大会出場者も男子は全員参加となった。

 村尾はGS東京大会で優勝し、来年10月の世界選手権(アゼルバイジャン・バクー)の代表に内定。「小さい時から目標にしていた世界チャンピオンになれて、さらに来年の世界選手権内定を今年中に決められた。(2028年の)ロス五輪で金メダルという自分の目標にとっても、良い方向に持っていけた。ロスに向けて大きく踏み出せた1年だった」と今年を総括した。

「2026年の世界選手権でも優勝して(GS)東京でも勝って…というサイクルを繰り返していくことが、ロス五輪金メダルへの最短ルートであり最高の道。さらに自分の強さを証明してロスに向けてまた大きくつなげる」。3年後の最終目標から逆算し、来年の目標を明確に設定した。

 今回の合宿には、日本を含め30の国や地域から強豪選手たちが参加。村尾は「(100キロ級世界王者の)カニコフスキー選手は90キロ級にない手足の長さや多彩な技を持っている。もう一つ大きいサイズ感、階級の枠を超えた強い選手とたくさんやりたい」とテーマを掲げた。体重無差別で争われる全日本選手権(来年4月)の出場も検討中。五輪まで2年あるという日程を踏まえ「小さい時から見てきた憧れの舞台でもある。チャンピオンを狙うなら来年がベストなタイミングなのかなと思っています」と新たな挑戦への強い意欲を示した。

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