男子平泳ぎ16歳・大橋が3冠 激戦区で圧倒「来年は日本記録を出したい」

[ 2025年12月1日 04:55 ]

競泳ジャパンオープン、男子200メートル平泳ぎで優勝した大橋信(撮影・須田 麻祐子)
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 競泳のジャパンオープン最終日が東京アクアティクスセンターで行われ、男子200メートル平泳ぎで、16歳の大橋信(枚方SS)が2分6秒96の好タイムで優勝し、50、100メートルと合わせて平泳ぎ3冠を達成した。4位だった25年世界選手権銀メダルの渡辺一平(トヨタ自動車)ら国内のライバルを圧倒し、初の代表入りを目指す26年に弾みを付けた。女子は鈴木聡美(ミキハウス)が制し、同じく平泳ぎ3冠とした。

 国内の代表争いが最も熾烈(しれつ)な男子平泳ぎで、大橋が並み居る先輩たちを圧倒してみせた。決勝は「前半から飛ばそうと思っていた」と積極的なレース運びで、3度のターンを全て先頭で通過。ラスト50メートルは19、20、21と来たストローク数を24回まで上げてスパートし、7月の近畿高校選手権で出した世界ジュニア記録の2分6秒91に迫った。「優勝よりもタイムがうれしい。かなり自信が付いた」と笑み。世界からも注目される16歳は、「来年は日本記録を出したい」と堂々宣言した。

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