【バスケ男子】主将・渡辺雄太「最後まで落ち着いてプレーできた」 14得点9Rで2連勝に貢献

[ 2025年12月1日 22:31 ]

W杯アジア1次予選   日本80ー73台湾 ( 2025年12月1日    台湾・新荘体育館 )

渡辺雄太
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 バスケットボール男子日本代表(世界ランク22位)が27年バスケットボール男子ワールドカップ(W杯)アジア1次予選2戦目で台湾(同ランク67位)と対戦。同点で迎えた最終Qにベテラン富樫勇樹の3点プレーを口火に勢いに乗って、完全アウェーの激闘を制した。アジア1次予選で2連勝を飾った。

 「最後まで落ち着いてプレーができたかなと思います」

 主将・渡辺雄太(31=千葉J)は激闘を終え、開口一番力強くうなずいた。

 前半は42ー36と6点リードで折り返した。しかし第3Qは我慢する時間が多く、57―57と同点で最終Qに突入した。

 「自分たちの方が力はあると自信を持ってやってたんで、最後は“一本一本落ち着いてやれば、自分たちの流れが最後来るから”ということで、ずっと声をかけ合いながらやってました」

 主将がチームを支える中で、最終Qの流れを作ったのは、途中出場のベテラン富樫勇樹(32=千葉J)だった。開始早々にトップからドライブインでレイアップシュートを決めた。さらに相手の反則も誘って3点プレーを成立させて勝ち越しに成功した。その後には同じく途中出場の吉井裕鷹(27=三遠)が相手のチャージングを誘って好守備を見せて勢いに乗った。さらに残り7分29秒に富樫が3Pシュートを沈めると、7―0のランで相手を突き放して、完全アウェーの激闘を制した。

 渡辺雄は37分出場で14得点9リバウンドをマークした。「試合がもつれるだろうと思ってましたし、うまく行くところと引くところをうまくコントロールできたと思います」と振り返った。

 次のウィンドウは、来年2月26日に中国戦、3月1日に韓国戦と日本・沖縄での2連戦となる。「負けられない試合になるので、きょうの反省を生かして気合を入れて戦っていきます」と意気込んだ。

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