白鵬杯に「成人の部」「女子の部」を初めて設置 高校生以上も参加可能に!来年2月7~8日開催決定

[ 2025年12月1日 16:50 ]

白鵬翔氏
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 大相撲の元横綱・白鵬翔氏(40)が代表取締役社長を務める「白鵬ダヤン相撲&スポーツ株式会社」は1日、国際相撲大会「白鵬杯」を来年2月7~8日に東京都江東区のトヨタアリーナ東京で開催すると発表した。

 「白鵬杯」は、白鵬氏が現役横綱だった2010年に創設された小中学生を対象とする国際相撲大会。今回から大会方式が大きく変更された。会場はこれまでの東京・両国国技館から、今年10月に新たに開業したトヨタアリーナ東京へ。国技館開催ではないため、女子選手の参加が認められるようになった。大阪・堺市大浜公園相撲場や東京・有明コロシアムで行われていた第1回~第3回大会までは男女混合開催で、女子選手が男子選手に混じって入賞する例もあった。女子選手の白鵬杯参加は13年ぶりで、「女子の部」の設置は初めて。2024年2月に一度だけ開催された「ドリームガールズ杯」と合体するような形となった。

 また、この日発表されたのは「成人部門」の新設。男女それぞれの高校生・大学生・社会人も参加対象に加わった。大会概要には「相撲を“生涯スポーツ”として楽しめる大会へと進化させる予定」と記されており、大会のテーマは「相撲で世界をひとつに」。幼児・小学生・中学生の男子に限られていた出場資格が老若男女に拡大され、初めての2日間開催となることも決まった。

 2010年の第1回大会から参加人数、参加国数は年々増えており、2019年の第9回大会では1200人を超える小中学生が出場。2023年の第13回大会からは「幼児の部」が新設され、白鵬氏や関取衆が直接胸を出して指導する幼児向けの相撲教室も実施されるなど、これまでさまざまな進化を遂げてきた。白鵬氏はアマチュア相撲の普及・発展に尽力するために今年6月に日本相撲協会を退職し、9月には国際相撲連盟の顧問に就任。世界選手権や全日本選手権の会場に足を運び、さらには約10カ国を回って世界各国の大会も視察してきた。今大会の概要には「本大会は、開催地を両国国技館からTOYOTA ARENA TOKYOへ移し、新たなアマチュア相撲の聖地となれるよう、より開かれた国際大会として開催されます」と記されており「世界相撲プロジェクト」が新たな一歩を踏み出した。

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