「付け人が泣いてる」優勝決めた安青錦 付け人と抱き合う姿にネット感動「もらい泣きしちまった」

[ 2025年11月23日 18:15 ]

<大相撲九州場所千秋楽>優勝決定戦で豊昇龍を送り投げで破り、初優勝を決めた安青錦 (撮影・成瀬 徹) 
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 大相撲九州場所は23日、福岡国際センターで千秋楽の取組が行われ、新関脇の安青錦(21=安治川部屋)が横綱・豊昇龍(26=立浪部屋)との優勝決定戦を制して初優勝を決めた。

 ウクライナ出身力士では初の賜杯。初土俵から14場所での初Vは、年6場所制では24年春場所の尊富士の10場所に次ぐ2番目(付け出しを除く)のスピード記録となった。審判部が昇進を諮る臨時理事会の招集を八角理事長に要請、受諾されたことで安青錦の大関昇進が確実になった。

 館内の優勝インタビューでは「素直にうれしいです」と喜びを表現した。初優勝で見えてきた大関昇進。初土俵から14場所での昇進なら、年6場所制度では琴欧州の19場所を大きく更新する史上1位のスピード昇進となる。

 母国ウクライナがロシアの侵攻を受け、2022年4月に来日。それから約3年、21歳の快進撃で母国に大きな勇気を届け、ネットでも感動の嵐が巻き起こった。

 特に優勝を決め、支度部屋に戻る際に、付き人と抱き合う姿が注目され、付き人の目には涙がこぼれていた。この様子にネットも感動。Xでは「付け人が泣いてる」「安青錦関の付き人さんの涙にこちらも、もらい泣きでした」「付き人も泣いてるね。嬉しいよね」「付き人さんと抱き合って泣いてるんじゃん もらい泣きしちまった」「付き人泣いててこっちまで泣いちゃう」など、感動する声が集まっていた。

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