【シニアゴルフ】崔虎星、PO制しツアー2勝目 家族に感謝「奥さんの支えのおかげ」

[ 2025年11月17日 05:30 ]

男子シニアゴルフツアー ISPS Handa シニア・グランド・ゴールドクラシック最終日 ( 2025年11月16日    千葉・森永高滝CC=6867ヤード、パー72 )

笑顔で記念撮影する(左から)グランドシニア優勝の崎山、ISPS・半田会長、ゴールドシニア優勝の尾崎直、崔虎星
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 首位に3打差の4位から出た崔虎星(チェ・ホソン、52=フリー)が66で回って通算10アンダーまで伸ばし、プレーオフでサマヌーン・スリロット(56=タイ)を退けてツアー通算2勝目を挙げた。68歳以上のゴールドシニアはホストプロの尾崎直道(69=国際スポーツ振興協会)が通算6アンダーで、60歳以上のグランドシニアは崎山武志(62=アビバHD)が通算12アンダーで優勝した。

 崔虎星が驚異の集中力を発揮した。3連続バーディーで上がり、プレーオフ1ホール目もバーディー。「ギャラリーも多かったのでうれしい」と昨年の日本シニアオープン以来の勝利を喜んだ。

 「トップ5に入れればと思っていた」というラウンドだったが、16番で5メートルの下りスライスラインを沈めるとパットが面白いように決まった。「プレーオフは早く終わらせたかった」と第3打を右下1・5メートルにつけて逆転優勝を手にした。

 今年は左肘を痛めていて「セカンドのクラブは2、3クラブ違う」という。それでも独特のクローズスタンスから体を回転するスイングで試合に出続けた。「体が万全でない中、奥さんの支えのおかげで優勝できた」と家族にも感謝した。

 《ゴールドシニアは尾崎直7差V》ゴールドシニアで1打差の首位から出た尾崎直は有言実行で逃げ切った。12番から3連続バーディーで、最終18番は約8メートルのロングパットを沈めて68。「後半はパッティングのミスがなかった。今日はエージシュートを意識した」と7打差で快勝。ISPSの半田会長から、かぶとをかぶせてもらった。グランドシニアの崎山は1打差の首位で迎えた18番パー5、バンカーから残り66ヤードの第3打を58度のウエッジで寄せ、優勝につなげた。「今年最高のショット」で来月のツアー予選会に弾みをつけた。

 

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