【競泳】2年ぶり200M自由形出場の意図は?池江璃花子「練習の中に生かす」予選落ちには苦笑いも

[ 2025年10月31日 11:09 ]

競泳東京スイミングセンター優秀選手招待水泳競技大会第2日 ( 2025年10月31日    東京アクアティクスセンター )

<東京スイミングセンター優秀選手招待水泳競技大会第2日>女子200メートル自由形の予選を終え、苦笑いを浮かべる池江璃花子
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 女子200メートル自由形予選が行われ、23組に出場した五輪3大会連続代表の池江璃花子(25=横浜ゴム)は2分7秒67の全体29位だった。200メートル自由形の実戦は23年5月の欧州GPカネ大会以来、2年5カ月ぶり。2週間前の日本短水路選手権から続く腰痛の影響もあって結果は振るわず、「風邪と腰痛でなかなか練習もできていなくて、思ったよりも全然遅くて、ちょっと話にならないんですけど」と苦笑いを浮かべた。

 今大会には200メートルの自由形と個人メドレーの2種目にエントリー。現在は50メートルと100メートルバタフライが主戦場の池江にとっては専門外の種目と言えるが、出場の意図については「体力強化まではいかないが、200メートルの距離感をしっかりつかんでおいて、練習の中に生かしていきたいなと思った」と説明。コンディションは万全とは言えず「途中から体が動かなくなった」と話したが、「結果を全く意識せず、200メートルを泳ぐだけ」と位置付ける試合で、本命種目の強化につなげる考えだ。

 池江は23年10月からオーストラリアに置いていた練習拠点を、この秋から日本に戻すと発表。28年ロサンゼルス五輪を集大成の舞台とし、同年限りで現役引退する意思を固めている。あす11月1日には白血病罹患前の18年以来7年ぶりとなる200メートル個人メドレーに出場予定。「明日はちゃんと予選落ちしないようにいきたいと思う」と自分自身を鼓舞した。

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