「金メダル4個、メダル総数9個、入賞数20以上」スキー連盟が26年ミラノ・コルティナ五輪の目標を発表

[ 2025年10月31日 18:11 ]

ミラノ・コルティナ五輪の目標を発表する河野孝典競技本部長
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 全日本スキー連盟(SAJ)は31日、東京都内で連盟創立100周年記念式典を開き、強化責任者の河野孝典競技本部長が、来年2月のミラノ・コルティナ五輪の目標を発表した。

 ・金メダル「4個」
 ・メダル総数「9個」
 ・入賞数「20以上」

 金メダルは98年長野大会の「3個」、メダル総数と入賞数はいずれも22年北京大会の「8個」と「19」が最多で、いずれも過去の記録を更新する高い目標が設定された。

 河野氏は今年2、3月に行われた各種目の世界選手権でのメダル獲得数が計20個、そのうち17個が五輪種目での獲得だったと説明。その上で「これまでは17年の11個が最高だったが、新たなSAJの歴史を塗り替える大会になった。(五輪に向けて)新たな目標を立てて進んでいる」と話した。

 目標達成のために重点種目も設定し、複数の金メダルを狙う最高位の「Sクラス」には、スノーボード・ハーフパイプ男女、同スロープスタイル・ビッグエア男女が選ばれた。「Aクラス」はノルディックスキー・ジャンプ男女、フリースタイルスキー・モーグル男女、スノーボード・アルペン女子など、「Bクラス」にはノルディック複合男子、フリースタイルスキー・スロープスタイル・ビッグエア女子が選ばれた。

 五輪ではコーチやサポートスタッフに発行されるアクレディテーションカードの発行数が限定されるが、選手数が58人を超えると、一定数のスタッフを確保できるという。河野氏は来賓として出席した日本オリンピック委員会(JOC)の橋本聖子会長に視線を向け、「この場を借りて、ぜひアクレディの優遇措置をお願いしたい」と茶目っ気たっぷりにお願いし、来場者の笑いを誘った。

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