冬季五輪日本人メダル1号のレジェンド猪谷千春氏が後輩にエール「悔いのない大会を」

[ 2025年10月31日 17:47 ]

全日本スキー連盟の連盟創立100周年記念式典で、功労者表彰されスピーチする猪谷千春氏
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 全日本スキー連盟(SAJ)は31日、東京都内で連盟創立100周年記念式典を開いた。

 功労者表彰では、1956年のコルティナダンペッツォ五輪のアルペンスキー男子回転で銀メダルを獲得した94歳の猪谷千春氏が代表して登壇。氷上競技を含め、冬季五輪の日本人メダル第1号のレジェンドは、年齢を感じさせない軽い足取りで壇上に上がると、「今日、私の他にもたくさんの受賞者がいるが、みられていない。そういう方々に代わり、深くお礼をさせていただきたい」と感謝した。

 来年2月にはコルティナを含む4つのクラスター(集積地)での広域開催となるミラノ・コルティナ五輪が開催される。猪谷氏は「これから98日後に、“イタリー”で冬季五輪大会が開催される」とオシャレに表現。出場、そしてメダル獲得を目指す雪上競技の後輩たちに向けて「参加される選手にはぜひ、日頃つちかった技術を駆使して、悔いのない大会をやっていただきたいと思う」とエールを送った。

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