SVリーグ男子の昨季覇者・サントリーが日鉄堺とプレシーズンマッチ 高橋藍は新主将らしいコメント 

[ 2025年10月17日 19:28 ]

OSAKA FUNtast!c SPORTS PROJECT第1日   サントリーサンバーズ大阪3―1日本製鉄堺ブレイザーズ ( 2025年10月17日    おおきにアリーナ舞洲 )

プレシーズンマッチの日鉄堺戦に出場したサントリー・高橋藍
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 昨季のバレーボールSVリーグ男子の覇者・サントリーが日鉄堺との4セット制プレシーズンマッチを戦い、3―1で勝った。

 主将となった高橋藍(24)とドミトリー・ムセルスキー(36)、東京五輪銀の新加入イゴール・クリュカ(30)らが出場した2セットまでは25―22、21―25。一週間後の24日に迫った開幕・大阪ブルテオン戦に向けて課題も見えた試合だった。

 高橋藍は5得点。ラインジャッジが旗を降ろしたサービスエースを主審に取り消される不運もあった。「いいところも悪いところも出た。そこをしっかり修正して開幕戦に向けて準備していきたい」と試合後は主将の顔でコメント。「シーズンを戦っていくために、チーム全員が準備して全員がハイレベルで同じバレーボールをやれるっていう部分が非常に重要」と交代選手中心の残り2セットを25―18、25―21で取ったことに手応えを感じた様子だった。

 昨季2位の愛知から移籍加入した日本代表のセッター関田誠大(31)は右脚全体にサポーターをしており出場せず。下川諒(25)がフル出場した。下川は「冷静に関田さんと自分のプレーを比較した時に圧倒的に大きな差があることは分かっています。その中でチームに求められたことをやればチームの勝ちにつながる」と自信をつけた試合になった。「関田さんにはセットが終わるごとに“今の良かったよ”とか自分を上げてくれる声を掛けてもらいました」とベテランのフォローに感謝していた。

 3、4セットで格の違いを見せたのはデアルマス“AJ”アライン(24)。強打とサービスエース1本を含めて13得点した。第4セットでは甲斐孝太郎(23)が上げた後方からの二段トスを構わず強打してマッチポイントを奪う活躍だった。クリュカの加入でアウトサイドヒッターのライバルが増えたが「自分のベストのプレーを見せるしかできない。(今季に向けて)ネットに近いところのプレー、ブロックとかディグとか結構してきた。チームはまだ上げているところだけど、去年よりスタートは良くなるかもしれない」とアライン18日はヴォレアス北海道とプレシーズンマッチを戦って24日の開幕・大阪B戦に備える。
 

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