【日本OP】原敏之「アンダーパーは奇跡。自分でもびっくり」66で首位浮上「2打目以降は完璧に近い」

[ 2025年10月17日 17:22 ]

男子ゴルフツアー 日本オープン第2日 ( 2025年10月17日    栃木県日光CC=7238ヤード、パー70 )

18番、ラウンドを終え声援に応える原敏之(撮影・西尾 大助)
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 第1ラウンドの残りを消化後に第2ラウンドが行われ、16位から出たツアー未勝利の原敏之(34=YAGOKORO)が5バーディー、1ボギーの66をマークし、通算3アンダーに伸ばし首位に浮上した。

 「ティーショットは結構ラフにいった。でも自分で言うのもなんだけど、2打目、アプローチ、パットが冴えていた。2打目以降は完璧に近いプレーができた」

 第1ラウンドの6番の第2打からプレーを再開。71でホールアウトすると、第2ラウンドは出だしの1番で2メートルにつけるなど前半だけで4バーディー。66の好スコアで回り「アンダーパーが出たら奇跡だと思ってゴルフしていたけど、前半だけで4つ伸ばすことができた。自分でもびっくりしている」と声を弾ませた。

 香川県高松市出身。06年日本ジュニアでは同学年の石川遼を抑えて優勝するなどジュニア時代から頭角を表し、同じ四国の松山英樹らともしのぎを削った。21歳でプロ転向。しかしツアーでは実績を残せず19年に都内のインドアスタジオに就職。一般ゴルファーにレッスンを行い生計を立てた。

 昨季は下部ツアーで初優勝。今季は賞金ランク54位で初シードを射程圏に捉えている。

 ツアー初優勝、メジャー初制覇のチャンス到来だが、原は足下を見つめている。「今週でシードを決めて残り試合を楽な気持ちで臨みたいと言うのが1番の目標」。謙虚な姿勢で残り36ホールに挑む。

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