【関東大学ラグビー】早大が78―0で立大を圧倒!FB矢崎由高が4トライ 膝の手術から完全復活の兆し

[ 2025年9月28日 21:27 ]

ラグビー関東大学対抗戦Aグループ   早大78―0立大 ( 2025年9月28日    東京・秩父宮ラグビー場 )

<早大―立大>POMに選ばれ、会場であいさつする早大・矢崎
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 昨季王者の早大が立大を78―0(前半24―0)で下し、開幕2連勝を飾った。リーグ今季初の完封試合。計12トライの大勝でボーナスポイントも獲得し、総勝ち点12とした。

 前半5分、SO服部亮太(2年)のパスを受けたFB矢崎由高(3年)が鮮やかに先制トライ。同12分にも服部のパスから矢崎が決め、同22分にはCTB野中健吾主将(4年)のパスを受けたWTB田中健想(2年)が、さらに同29分にはFB矢崎がまたまたトライラインへ走り込んだ。同36分、立大のWTB渋谷豪(2年)にトライを決められそうになったがFB矢崎がタックルでタッチラインに押し出して阻止。24―0で折り返した。

 後半に入ると、ハーフタイムに大田尾竜彦監督から「もっと攻めるように」と指示を受けた早大フィフティーンの攻撃力がさらにアップ。後半2分にはCTB野中のキックパスを受けたFB矢崎がこの日4本目のトライを決め、その後もCTB黒川和音(4年)、WTB田中健想、再びCTB黒川と続いて短時間でトライを量産した。同28分にはFB山下恵士朗(2年)、同32分にはSH川端龍馬(1年)とそれぞれリザーブ陣が対抗戦初出場で初トライ。同34分にはLO小林光晴(2年)、同ロスタイムには2季ぶり復帰のNo・8松沼寛治(3年)とFW陣もトライを決めた。

 昨季日本代表でも活躍したFB矢崎は、昨季終了後の1月に右膝を手術。春季リーグや代表活動には参加せず、リハビリに励んできた。13日の開幕戦(日体大戦)は途中出場で、この日が久々の先発出場。ケガ明けを感じさせないパフォーマンスで4トライを挙げ、完全復活の兆しを見せた。「空いたスペースにボールを運んだ結果」と淡々と振り返り「もっとできることもあったけど、悪くはないかな」と少し好感触を口にした。大田尾監督は、FB矢崎と今季初出場のSO服部について「2人がよく仕事し続けてくれた」と高評価。そして「彼らも含めてチームとしてまだ力を発揮できると思っている」とさらなる進化を求めた。

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