【男子ゴルフ】29歳の勝俣陵が9年目でツアー初優勝 毎年オフには片山晋呉と練習

[ 2025年9月28日 14:45 ]

男子ゴルフツアー パナソニック・オープン最終日 ( 2025年9月28日    大阪府 泉ケ丘CC=6993ヤード、パー71 )

勝俣陵
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 最終ラウンドが行われ、単独首位から出た勝俣陵(29=ロピア)が1イーグル、4バーディー、4ボギーの69の通算20アンダーで、トップを守り抜き、プロ転向9年目でツアー初優勝を飾った。

 自身初の最終日最終組となったこの日は、1番から連続バーディー発進とし、一時は2位に6打差をつけた。7番でこの日ボギーを叩き、9番のバーディーを取り戻したが、後半は11番でボギーが先行した。小木曽喬(28=フロンティアの介護)の猛追で一時は1打差にも迫られた。ただ、14番パー4、フェアウエーから打った第2打がそのままカップインし、イーグル。勝利を引き寄せた。

 昨大会はトップで決勝ラウンドを迎えたが、3日目に順位を落とし、初優勝に届かず。「リベンジをしたい」と意気込んでいた。
 
 毎年冬には日大の先輩で、ツアー通算31勝の片山晋呉との練習を行う。約1か月行っており、「“やりたいことをやって、ダメだったらしょうがないね”というのを教わった」。片山は骨に菌が入ったため、6月から2か月入院し、現在もリハビリ中であることを自身のSNSで明かしたばかり。“師匠”にもいい報告ができた。


 ◇勝俣 陵(かつまた・りょう)1995年(平成7)12月27日生まれ、埼玉県三芳町出身の29歳。中学2年までは野球に打ち込んでいたが、両ヒザの故障などで断念し、父の勧めで14歳からゴルフを始める。強豪の埼玉栄高に進学し、3年時には関東高校選手権で個人、団体の2冠を達成。日大3年時には埼玉オープンを制した。17年にプロ転向し、20年の日本オープンでツアーデビューを果たした。1メートル74、73キロ。

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