【関西大学ラグビー】京産大No.・8ポルテレの覚悟 右手中指靱帯断裂でも「手術をしたら…」)

[ 2025年9月28日 18:41 ]

ムロオ関西大学ラグビーAリーグ第2節   京産大48-10関大 ( 2025年9月28日    和歌山・紀三井寺公園陸上競技場 )

前半に自身2本目のトライを奪う京産大のポルテレ(中央)
Photo By スポニチ

 第2節が行われ、京産大は48―10で関大を下し、開幕2連勝を飾った。

 No.・8シオネ・ポルテレ(4年=目黒学院)は2トライを挙げる活躍。前半29分のトライは強烈な突進から相手をなぎ倒してインゴールに飛び込んだ。ただ、10人のリーダーの1人に任命されている背番号8は、何よりもチームの勝利を喜んだ。

 「トライはうれしいけど、狙っているのはチームを前に持っていくこと、盛り上げていくこと。チームが勝つために何をするか。毎回の練習から100%を出している」

 1年時は怪物WTBとして注目を集めたポルテレ。2年からFWに戻り、最終学年を迎えた。8月の菅平合宿で右手中指の靱帯を断裂。手術をすれば完治まで2~3カ月を要することを知らされ、ピッチに立ち続けることを選んだ。

 「オペ(手術)をしたら、4回生のラグビー人生が終わる。十分、自分ならいけると思います」

 右手の中指と甲のあたりを固定して出場。大学生としてのラストイヤーに全てをぶつける。

この記事のフォト

「羽生結弦」特集記事

「テニス」特集記事

スポーツの2025年9月28日のニュース