【女子ゴルフ】吉本ここね初V王手 強風なんの!“曲がらない”ショットで首位キープ

[ 2025年9月28日 04:30 ]

国内女子ゴルフツアー ミヤギテレビ杯ダンロップ女子第2日 ( 2025年9月27日    宮城県 利府GC=6590ヤード、パー72 )

<ミヤギテレビ杯ダンロップ女子オープンゴルフトーナメント第2日>2番、ティーショットを放ち笑顔を見せる吉本ここね(撮影・会津 智海)
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 ツアー未勝利の吉本ここね(25=不二サッシ)は3バーディー、4ボギーの73と落としながらも通算4アンダーで首位に踏みとどまり、最終日に悲願の初優勝を懸ける。穴井詩(37=GOLF5)、三ケ島かな(29=ランテック)、後藤未有(24=大東建託)、神谷そら(22=郵船ロジスティクス)、工藤遥加(32=加賀電子)も含め6人がトップに並び最終日を迎える。

 最大瞬間風速11・8メートルの強風が吹き荒れる中、吉本ここねは踏ん張った。1打ビハインドで迎えた最終18番パー5、残り105ヤードの第3打をPWで40センチにつけてバーディー締め。首位に返り咲き「風が強くて苦しかった。最後は風が収まっていたのでチャンスにつけられて良かった」と白い歯を見せた。

 「場所によっては回る」気まぐれな風に翻弄(ほんろう)され、ボギー先行も「まだまだあるとフラットにやった」と冷静さを保った。平均飛距離219・33ヤード(98位)と非力ながらフェアウエーキープ率79・5238%(2位)と“曲がらない”ショットで勝負する。今季は7月の資生堂・JALレディース、前週の住友生命レディース東海クラシックと優勝争いも経験してきた。

 「上の方にいると最終日は予選と違う気持ちになる。最終日の課題は最終日に乗り越えないと駄目なのかな」と首をかしげるが、その壁を乗り越えたとき、悲願のツアー初優勝にも手が届く。

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