【世界陸上】久保凛は準決勝届かず涙「何もできず終わった」さらなる成長へ「海外での経験も必要」

[ 2025年9月18日 20:36 ]

陸上 世界選手権東京大会第6日 女子800メートル予選 ( 2025年9月18日    国立競技場 )

女子800メートル予選、インタビューに応じる久保(撮影・木村 揚輔)
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 女子800メートルの予選が行われ、日本記録保持者の久保凛(東大阪大敬愛高3年)が3組に登場。2分2秒84で同組7位でフィニッシュとなり、予選敗退が決定した。

 スタート前に名前がコールされると、久保は手を挙げて四方にお辞儀。大きな歓声に包まれた。

 1周目は後方に位置取り。ラスト1周で前に出るかと思われたが、内側のポジションで屈強な外国人選手らの壁に阻まれた。最後の直線で外側に出てスパートをかけたものの、懸命の追い上げも1人を抜くのが精一杯だった。

 レース後は悔しさのあまり涙をこぼす場面も。「前半からうまくいかなかった。ラストまで何もできずに終わった」とし、「3、4番手につけて競りたかったが、100mでかぶせられて前に出られなくて、なにもかもうまくいかなかった。プレッシャーもあったけど、楽しんでレースできればよかった」と振り返った。

 それでも成長著しい17歳は「一からやりなおす。まだ差がある。力不足。もっとしっかり自分を磨き直したい。海外での経験も必要かなと思います。一から磨き直して、もっと強い久保凛を見せられるように頑張りたい」と前を見据えた。
 
 

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